かぼちゃの中耕!
NPO法人かまんホームページ閲覧の皆様こんにちは!みよしファーム / 三好永芳です!
梅雨入りして一週間が過ぎましたが、早々に台風襲来もあったりしましたがあまり被害もなく窪川地区はよかった方ではないでしょうか。私は今年初めて使う水田もあり、大雨の日は水路が氾濫していたので慌てて上流へたどって行きところどころにある排水路の板を開けてまわりました💦
台風通過後は二日ほど晴れ間ができジャガイモを植えている方は収穫日和になり作業に追われた農家様も多かったようですね!(^^)!
みよしファームの前回の写真とは別圃場のカボチャ圃場の様子で~~す!!
カボチャの親蔓もパオパオの中で早く~出してくれ~と言わんばかりの勢いで一部分破ってか初めから破れていたのか!昨日はタイミングよく中耕して救出作業したり60aを夏作野菜の圃場も耕運したりと大忙しで、私のジャガイモの収穫は明後日に持ち越ししました。
今年のカボチャは例年よりは二週間ほど出遅れていますが順調に育っていますね!慌てて種を早く蒔くよりは直播でするのも良いかなと思います。
そろそろかまん定期宅配も近づいてきました(一か月は早い!)。
5aの圃場へ、ごぼう、おかひじき、紫ミズナ、ミニダイコン、チンゲンサイ、ビーツ、人参、ベニムラサキ、タカナ、どれにしようか迷います💦別の環境保全の圃場でもキャベツ、枝豆もありますが枝豆は七月からお送りできそうに育っています☆彡
キャベツの花言葉「利益」だそうです!
何枚も葉を巻き込み、どっしりとした姿に育つキャベツはまるで利益を抱え込んでいる富豪そのもの。三国志で有名な諸葛孔明が戦いでの食料とするためにキャベツを育てさせたところから「利益」という花言葉になった説もあるようです。
それでは皆さんSee you again
(三好)
四国も梅雨入り!
NPO法人かまんホームページ閲覧の皆様こんにちは!みよしファーム / 三好永芳です!
梅雨入りした途端にムシムシして少し動いただけで汗がだらだらとほんとに体力が奪われます💦!この時期は生姜も植えて一か月が過ぎたころで、そろそろ一発目の芽が出る頃で気を抜けない時期でもありますが、七月の下旬から八月の上旬の夏作のカボチャやブロッコリーなど色々な野菜の植え付け準備などあります。
先日までは水分補給も午前中でも500mlもあれば間に合ってたけど、いまはもう三倍の量のお茶を飲み干すほどの喉の渇きようです!
今回はカボチャのつぶやき!
カボチャはウリ科カボチャ属に属する植物で、西洋カボチャ、日本カボチャ、ペポカカボチャの三種類があり、みよしファームでも春作はホクホクとした食感で凄く甘味があり、手のひらサイズから400g前後の可愛らしい坊ちゃんカボチャを植えていまして、いきよいよく親づるが伸びています。
親づるがそこそこ伸びた頃に摘心して子づるを何本か伸ばしていくやり方も有りカボチャ栽培もいろいろとやり方も有り収穫量や大きさも違った収穫量になったりと、いろいろと試してみるのも良いかもですね!
因みに私の栽培方法は放任栽培+子づる二本仕立てです(^^♪
カボチャの花言葉「広大」だそうです!
私どものカボチャの植え付ける畝と畝の間も三メートル以上あけてマルチを張ります。そうする事でカボチャの蔓がどんどん伸びて子づるや孫づるも伸び、広い畑もあっと言う間に葉で埋め尽くされます!そういうところからきてるのでしょうね!
それでは皆さんSee you again
(三好)
そろそろ梅雨入り!?
NPO法人かまんホームページ閲覧の皆様こんにちは!みよしファーム/三好永芳です!
冒頭のタイトルに梅雨入りかなって書いていますが、来週から雨模様が続く予報になっています!
その他、庭にグミの木がありそれがなかなか大きな木で、グミの実が鈴なりになるので四季を感じつつ甘酸っぱい実を食しています(^^♪熟す頃が梅雨頃で絶妙なタイミングで食べるのがなかなか難しいですね!定期宅配便にも入れたい気持ちはありますが日持ちが出来なく商業的に栽培したりするのはあまりできませんので失礼します。
因みに、グミの独特な渋みはタンニンによるもので完熟していないと渋みが強いのでたべられないです。
グミの実 / ブロッコリー / 枝豆
それでは皆さんSee you again
(三好永芳)
四万十町窪川地区も田植えのシーズン!
NPO法人かまんホームページ閲覧の皆様こんにちは!みよしファーム/三好永芳です!
そろそろ田植えのシーズンを迎え、みよしファームでも昨日無事に植え付けを終え秋の収穫までの水や草の管理作業へとまだまだ忙しい日が続きます💦。お米の品種は(にこまる)で粒が大きくて、おにぎりにすると美味しいなと私的におもいます(^^)/
なぜ美味しいかと言いますと!四万十町窪川は標高300mの高南台地で、昼夜の寒暖の差が大きく、冷涼地で濃霧地帯ということに加え、日本最後の清流四万十川もあり豊かな水と肥沃な土の自然環境があり美味しく育ちます!プラス!愛情たっぷり注いで育てています。
四月から月一回になった、かまん定期宅配も順調にお野菜を送り出しておりますが暖かくなるにつれ野菜の種類も増えてきて6月は8日の発送の予定です。
のざ農園のニンニクの収穫もそろそろなので楽しみです(^^♪他には、ズッキーニやインゲンこの時期には入れていないブロッコリーなども順調に育っておりますのでタイミングが合えばと思っています。
このズッキーニの花が咲き誇りすごくきれいなのでネットでググってみると!
花言葉「ほのかな恋」だそうです。
由来はわからないのですが、実の表面が柔らかくて皮が
薄く傷がつきやすかったり、花がついたままの未熟な果実も食用にできることから、まだ幼い頃のほのかな恋をイメージしたのではないでしょうかと言うことらしいですね。
花は朝の数時間でしぼんでしまうので受粉作業は朝の作業になります。
それでは皆さんSee you again
(三好永芳)
2023年度の総会を実施しました。
先日、総会を実施し、昨年度の会計報告、事業報告、今年度の事業計画、予算について会員が事務所に集まって確認をしました。
良かった点、いまいちだった点などを数字も含めて確認しながら、新年度はさらに積極的に活動していくことが確認されました。
(神林)
2022年の生姜収穫が終わりました!
例年どおり10月下旬からスタートした、かまん生姜生産者の生姜収穫ですが、天候に恵まれ、計画どおりにスムーズに終えることができました。
生産者毎の出来不出来はありますが、かまん全体としてはかなり豊作でした。収穫した生姜の出荷は年明け以降を予定しています。
(神林)
生姜収穫間近です。
ホームページの更新が滞っているうちに、あっという間に生姜収穫の時期になりました。
10月下旬から、かまんの生姜生産者の畑を周りながら、生姜収穫をしていきます。
事前に8月にそれぞれの畑を巡回して、今年の出来具合をチェックしているのですが、どの畑も大きな問題はなかったので、例年並みもしくは例年以上の収穫を期待したいところです。
なお、生姜収穫後、しばらく保存をして熟成させてから出荷するので、野菜宅配便をはじめ、お客様への2022年産の生姜をお届けできるのはもう少し先になる見込みです。
夏野菜
4月は生姜の植え付けで忙しい時期ですが、かまんの生産者たちはそれぞれが、生姜以外の作物も栽培しており、ちょうど4~5月にかけて夏野菜の準備でも忙しくなります。
夏野菜といっても、トマトやキュウリ、ピーマンなど、いろいろありますが、かまん生産者の多くが栽培している野菜が「カボチャ」です。
「え?カボチャって夏なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。昔からカボチャは冬至に食べると体によいと良く言われますが、これはカボチャの保存性が高いため、冬に食べていたことに因るようです。(諸説あり)
地域によっては、夏に種まきして冬前に収穫する方法もありますが、四万十町では3~4月頃に種まきして夏に収穫する作型が多いようです。
ということで、私もカボチャを栽培しています。
まだ小さいですが、順調に行けばこれからぐんぐん育って、収穫は7~8月頃と思います。
(神林)
2022年の生姜植え付けが始まりました。
ここ四万十町では4月が生姜植え付けの時期です。
桜が満開になる頃からスタートしている農家もいらっしゃるようですが、4月上旬から植え付けを開始している農家が多いようです。
かまんの生姜生産者も四万十町内の各地で生姜の植え付けを開始しました。作業は順調に進んでいるようです。
今年も美味しい生姜をお届けできるよう、秋の収穫までしっかり栽培管理していきたいと思います。
(神林)
2021年最後の定例会が終了
かまんでは、定期的にメンバーが事務所で集まって、野菜宅配便の内容を決めたり、栽培に関することや、出荷に関すること、農業に関するトピックの共有など、さまざまな議題を話し合っています。
先日、今年最後の定例会が終了し、今年のかまんの活動を振り返りつつ、次年度に向けた展望についても活発な意見が出されました。
今年1年間、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。
来年はホームページでの情報発信をもっとがんばります!
(神林)